最期まで自分らしく生きるを増やす介護
それは「最期まで自分らしく生きる」ことを支援していくこと、介護が必要になっても「生かされる」ではなく「生きる」を支えることです。
認知症になったから、体が思うように動かなくなったから、だれかの手を借りなければ暮らしていく事が難しくなったから、だから諦めなければいけない・・・わがままを言ってはいけない・・・? そんな事はありません。 孫の名前を思い出せなくても、今いる場所がわからなくなっても、体が思うように動かなくても、本当は誰もが最期まで自分らしく生きたいと思っています。 そして私たちは、全ての人に最期まで自分らしく生きて頂きたいと考えています。